CANON EOS M5:キャンプやブログで使っているミラーレスカメラの紹介

POSTED IN:2019年1月16日 

CAMERA REVIEW

CANON EOS M5:キャンプやブログで使っているミラーレスカメラの紹介

僕が普段から使用しているカメラ『CANON EOS M5』についてご紹介します。

まず前提として、僕はカメラで”作品”を作りたいのではなく、街中やキャンプ、バイクなどストリートスナップで”ちょっと良い写真”が撮れればと思い、カメラを始めました。

機能やパフォーマンスももちろん大事ですが、適当に撮ってもそこそこ良い写真が撮れ、なおかつ気軽に持ち運べて愛着が湧くカメラというのが僕の中では最重要項目。

そんなカメラ初心者の記事ですが、初心者目線だからこその意見も参考になるはず。EOS M5が気になっている方へ、少しでも力になれば幸いです。

 

CANON EOS M5を選んだ理由

ミラーレスのCANON EOS M5を選んだ理由

EOS M5は僕の人生で2台目のカメラ。初めて購入したのは同じくCANONのEOS Kiss X5。

もう何年も前に買ったカメラなので撮影した写真は残っていませんが、タイムラプスや動画など、エントリー機としては色々楽しませてもらいました。

しかし、買ってしばらく経つと全く使わなくなり、カメラ自体に触る機会が減少。理由は明確であり、”重たくて面倒”だったから。

エントリー機であり、比較的女性ユーザーもターゲットに含まれているカメラですが、それでも持ち運ぶのには億劫になります。そこで小型・コンパクトで軽いミラーレスカメラを中心に探し始めました。

 

数あるミラーレスからEOS M5を選択

キャンプに明かりは必要不可欠。

EOS M5で撮影したお気に入りの一枚

キャノンやニコンを始め、ソニー、オリンパス、パナソニックなど、様々なメーカーがミラーレスを販売しています。僕も購入するときは悩みに悩み、最終的にキャノンの『EOS M5』を選択。

EOS M5を選んだ理由として一番大きかったのは”見た目のかっこ良さ”です。完全に好みの問題ではありますが、プロではない僕が選ぶ理由としては至極真っ当なことではないでしょうか。

もちろんデザイン以外にも、タッチ&ドラッグAF(オートフォーカス)の速さが優れている点、EOS 80Dといった上位機種と競合している点なども考慮しました。

様々なブログやYoutube動画を漁り、実際に店頭で触って一番心を満たしてくれたのはこのカメラ。そしてこの記事を書いている現在、1年近く使っていますが、今でもEOS M5を購入してよかったと思っています。

機能性・コンパクトさを兼ね備えるキャノンのミラーレス『EOS M5』が、”ちょっと良い写真”を撮りたい僕には合っていました。

 

CANON EOS M5のスペック・詳細

CANON EOS M5
サイズ幅115.6 x 高さ89.2 x 奥行き60.6 mm
液晶モニター3.2インチ
162万ドット
重量約380g(本体のみ)
レンズマウントEF-Mマウント
画素数2580万画素(総画素)
2420万画素(有効画素)
撮像素子APS-C
22.3mm×14.9mm
CMOS
撮影感度標準:ISO100~25600
記録フォーマットJPEG/RAW
付属機能タッチパネル、タッチシャッター、EVF内蔵、カメラ内RAW現像
価格66,707円(ボディのみ) / 記事執筆時の価格

※より詳細なスペックを知りたい方はこちらをクリック

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM5-1545ISSTMLK

『EOS M5』一番の特徴は、デュアルピクセルCMOS AFと呼ばれるイメージセンサを採用し、AF(オートフォーカス)が速いこと。僕自身、初めてのEOS Mシリーズなので、比較対象はないですが、色々なブログやメディアで「AFが改善され、使い勝手が良くなった」と言及されています。

デュアルピクセルCMOS AF

デュアルピクセルCMOS AF(左) ハイブリッドCMOS AFIII(右) / Image by https://cweb.canon.jp/

確かに使っていてカメラがピントを合わせるまでが早く、ストレスを感じたことはありません。ちなみにこのデュアルピクセルCMOS AFは、内閣総理大臣賞を受賞している技術。

また、電子ビューファインダー(EVF)を搭載しており、撮影時の色や露出の確認が撮影前にできます。ファインダーを覗きながら撮影することでブレを抑えるメリットも。

映像エンジンは『DIGIC 7』を採用し、被写体検出と追尾性能が向上。新しく発売されたEOS Kiss Mが上位互換である『DIGIC 8』を搭載しているので、目新しさはありませんが、普通に動画を撮る分にはEOS M5でも不満は一切ありません。

 

EF-Mレンズ

レンズは、キャノンミラーレス専用の交換レンズ『EF-M』があります。EOS Mシリーズを始め、EOS Kiss Mなどで使用可能。

現在、EF-Mレンズは全7種類。僕が所有しているのは、ボディとセットで購入した標準レンズ『EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM』と、パンケーキレンズと言われる単焦点『EF-M22mm F2 STM』の2つ。

レンズの見方(例:EF-M22mm F2 STM)
「EF-M」はレンズのマウント規格
「22mm」は撮影できる範囲(焦点距離)
「F2」はレンズの明るさを示す値(F値)
「STM」はレンズを駆動させるモーター種類※ステッピングモーターの略

街中でのスナップ写真がメインなら、この2つで十分に事足ります。

特に単焦点レンズの方は、厚さ2.3cmで重量約105gの軽さ。旅行時でも重さが気になることはありません。F値が”2”と明るいレンズなので、暗い場所での撮影に強いのも特徴。標準ズームレンズの方も、約130gと軽量で、さらに手振れ補正が付いています。

もしEOS M5やその他Mシリーズ、Kiss Mを買う予定があれば、まずは『EF-M22mm F2 STM』の単焦点レンズも一緒に購入することをおすすめします。

『EF-M22mm F2 STM』の単焦点レンズ

EF-M22mm F2 STMで撮影

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購入前、キャノン・ミラーレス純正であるEF-Mレンズの種類が少ないのが気になっていましたが、マウントアダプターを接続すればキャノン従来のEFレンズやEF-Sレンズを使うこともできるので安心です。

Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM

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カメラ選びに悩んだら、ボディよりもレンズに注目しましょう。レンズの違いによって、撮った時の写真の出来栄えは大きく変わります。また、今後何年、何十年と使っていくのであれば、同メーカーのレンズを使い回せるメリットもあります。

 

CANON EOS M5の操作性能・使用感

ボタンやダイヤルなどの操作性を一つ一つ説明すると、めちゃくちゃ長くなってしまうので、特に良かった点と悪かった点のみをご紹介します。

ちなみに撮影モードは、普段はAv(絞り優先)を使い、夜景などはM(マニュアル)で撮影。記録フォーマットは”RAW”で、TranscendのSDXCカード(64GB UHS-I U3対応)を使用しています。

 

タッチ&ドラッグAF

EOS M5から新しく搭載された『タッチ&ドラッグAF』。実際に店頭で触った際、この技術にとても感動したのを今でも覚えています。

『タッチ&ドラッグAF』というのは、EVF(ファインダー)を覗きながら、タッチとドラッグでAF(オートフォーカス)枠を自在に動かせるというもの。どのカメラにもある”ピントを合わせる時に出てくる四角い枠”を、ファインダーを覗いている時に右手の親指で操作できます。

しかも、思っている以上にかなりヌルヌルと動くので、直感的な操作を可能とし、この機能だけでもEOS M5を選ぶ価値があります。

購入したら必ず設定しましょう
おそらく購入した直後は『タッチ&ドラッグAF』はOFF(しない)になっていると思います。メニューからタッチ&ドラッグAF設定を選択し、ON(する)に変更してください。レンズ右下にあるボタンを押すことでも変更可。

また、位置指定方法は絶対位置と相対位置がありますが、こちらは”相対位置”がおすすめ。相対位置にしておけば親指をスライドさせるだけで、AF枠を自由に移動させる事ができます。(絶対位置はAF枠をタッチで指定するため、左隅へのピント合わせが難しい。)

タッチパネル操作も同様、ヌルヌル動くので、直観的に写真を撮ることができます。

 

チルト式液晶モニター

EOS M5の液晶モニターは、”チルト式”となっています。チルト式というのは、上下に動かせる液晶モニターのこと。

下方向に180度傾くので手に持っての自撮りはできますが、三脚を付けると最大まで開かなくなり、カメラの前からはモニターが一切見えなくなります。上方向にはEVFがあるため、90度までしか傾きません。

普段ゴリラポッドを使っていますが、雲台が当たってしまって三脚を使用しての自撮りや、カメラ前からのモニター確認ができないのが少し不便。自撮りや映像制作メインに使うのであれば、バリアングル式液晶モニターの方が使い勝手が良いです。

 

CANON EOS M5で撮影した写真

当ブログ『キャンプ道具レビューブログFIELD MAFIA(フィールドマフィア)』に掲載されている写真のほとんどはEOS M5で撮影したもの。

ぜひ、この機会に他の記事にも目を通してみてください。

CANON EOS M5で撮影した写真01

CANON EOS M5で撮影した写真02

CANON EOS M5で撮影した写真07

CANON EOS M5で撮影した写真03

CANON EOS M5で撮影した写真04

CANON EOS M5で撮影した写真05

CANON EOS M5で撮影した写真06

※一部「Adobe Lightroom」での加工あり

 

軽くて高機能なミラーレスカメラ

軽くて高機能なミラーレスカメラ

カメラというものは、高機能なほど重く、逆に軽いのは機能が制限されます。そこそこ良い写真を撮る事ができ、気軽に持ち運べるとなると選択肢は『ミラーレス』が最適。

軽快に持ち運ぶことができ、サッと取り出して写真が撮れるのは一眼よりもミラーレスの方が優れています。一眼同様レンズを変えられるのも大きなポイント。

軽さだけを求めるのであればコンデジもありですが、ボディに搭載されている機能以上のことはできません。ミラーレスのようにレンズを変えることができれば、写真の幅は何倍にも広がります。

長々と話してきましたが、僕はキャノンのミラーレス『EOS M5』を選択しました。

決して安い買い物ではないので、カメラを買おうか悩んでいる人は色々と悩むと思います。ですが、しっかりと悩んだ分、手に入れた時の感動は何倍も膨れ上がるはず。

ぜひ、あなたもお気に入りのカメラを見つけて、楽しい思い出を写真いっぱいに撮り溜めてくださいね。

あと、EOS M5とは関係ありませんが、キャノンのこのCMが一番好きです。


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About Me
Name : Hossy
2018年にキャンプを開始した初心者キャンパー&ブロガー。主に購入したソロ用キャンプ道具のレビューやギア・ガジェットの最新情報、東海地方のこと、身の周りの出来事を記事にしています。
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