エスビットのポケットストーブは重量わずか85g。エスビット・ミリタリーのレビュー

POSTED IN:2019年1月5日 

GEAR REVIEW

エスビットのポケットストーブは重量わずか85g。エスビット・ミリタリーのレビュー

メスティンやシェラカップとの相性も抜群。手のひらサイズで持ち運びも簡単な『エスビット』。現在でもドイツ軍やスイス軍の各兵士に配られている、携帯性に優れた折り畳み式ポケットストーブです。

今回は、エスビット・ポケットストーブの基本スペックや使い方など、実際にレビューしながらご紹介します。

関連記事:エスビット・アルコールバーナーとエバニューの五徳:レビュー

 

エスビット・ポケットストーブとは?

エスビットとは1936年にドイツ南西部のシュヴァーベンの製造者であるエーリヒ・シュン(Erich Schumm )によって発明および命名された”Erich Schumms Brennstoff in Tablettenform” の頭文字の略。

Via : https://ja.wikipedia.org/

エスビットの歴史は約80年。元々はドイツ連邦軍とオーストリアの連邦軍が主食のレーションを温めるために使用されていたもの。

その折り畳み式の形態やわずか85gの重量、固形燃料を使った利便性などが評価され、現在でも多くのキャンパーや登山家たちに愛されているポケットストーブです。

エスビットの基本スペックは以下の通り。

 

基本スペック

名前Esbit(エスビット) ポケットストーブ
収納サイズ10x7.7x2.3cm
重量85g(固形燃料を除く)
素材亜鉛メッキ鋼
付属品(固形アルコール燃料)スタンダード:4g×20タブレット付き

ミリタリー:14g×6タブレット付き

価格¥1,620

エスビットには『スタンダード』『ミリタリー』『ラージ』の3種類あります。

スタンダードとミリタリーは、ストーブのサイズは全く同じで、付属の固形燃料の大きさが違います。ラージはストーブ自体のサイズが2倍ほど。

今回は一般的にも使用頻度が多い『スタンダード / ミリタリー』についての紹介になります。

 

エスビット・ポケットストーブの特徴

コンパクトで軽いエスビットのポケットストーブ

iPhone7との比較

エスビットのポケットストーブは手のひらサイズ。iPhone7よりも厚みはありますが、幅はほぼ同じで、高さは3分の2程度。ズボンのポケットにも軽々入れることができます。

本体のみの重量は85gととても軽いのが特徴ですが、大抵は固形燃料を一緒に持ち運びます。付属の固形燃料も80g程度あるので、意外とズッシリとした重みを感じるかもしれません。

固形燃料自体は、折り畳んだ本体の中に収納できるので、サイズは変わらないです。

エスビットの固形燃料

付属の固形燃料はぴったし収まる

また、本体は亜鉛メッキ鋼という素材でできており、これは表面に亜鉛メッキを施した鉄の板のこと。ただの鉄だと防錆・腐食に弱いままですが、エスビットは亜鉛メッキを施しているので耐食性・防錆効果があります。

ステンレスやチタンとはまた違う素材ですが、その分安く購入でき、1,500円程度で手に入れられるのも大きな特徴です。

 

2段階の幅調節が可能

2段階の幅調節が可能

1段階目

エスビットは2段階に分けて幅の調節ができます。

1段階目は幅狭となっており、例えばスノーピークのシェラカップチタンシングルマグを置くことが可能。

2段階の幅調節が可能02

2段階目

2段階目では、90度まで開くことができ、メスティンや小さめなやかん程度なら安定して置くことができます。

ちょっとした時に便利
お湯を沸かす、米を炊くなど”ちょっとした”ことに最適。キャンプの場合はメインではなく、調理のサブとして扱いましょう。

弱点としては”風に弱い”という点。少しの風で火が揺らいでしまい、温まるまでに時間がかかってしまいます。風防などをエスビットの周りに囲んで、風が通らないようにしましょう。

 

固形燃料は100均で手に入る

固形燃料は100均で手に入る

ダイソーで買った固形燃料(3個入り)

付属の固形燃料を使い切ってしまったとしても、100均で購入できるのは嬉しいポイント。ダイソーでは、3個入りの固形燃料が売っており、コスパ面では非常にありがたいです。

付属品のも100均のも、どちらも1個あたりの燃焼時間はだいたい20分前後。メスティンでお米を炊くのにちょうどいい時間です。

エスビットの本体さえ手にしてしまえば、燃料の心配はいりません。

固形燃料は100均で手に入る01

100均の固形燃料

固形燃料は100均で手に入る02

こちらは付属の固形燃料(ミリタリー)

注意点
100均の固形燃料の場合、エスビット本体に収納はできません。別々に持っていかなければいけないので、少しだけ荷物がかさばってしまいます。

付属の固形燃料のみが欲しい場合は、Amazonで購入(¥461)することができます。


Esbit(エスビット) 固形燃料スタンダード

 

Amazonではケースも売っている

Amazonではケース付きも売っている

ケース付きエスビット3点セット

Amazonではエスビット本体(固形燃料付き)のスタンダードが1,128円。ミリタリーが1,604円で販売されています。

エスビット・ポケットストーブ(固形燃料付)

また、エスビットを箱ごと収納できるケース(¥864)も販売されています。

エスビット【専用ケース】

カラーは『カーキ、ブラック、ベージュ、ワイン』の4色。どれもキャンプの雰囲気に合う色をしています。

まだエスビットを持っていない方は、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。場所をとらないので、別の作業をしながらご飯を炊いたり、お湯を沸かすのにとても重宝します。


SNSでシェアして頂けると嬉しいです

この記事のタイトルとURLをコピー


About Me
Name : Hossy
2018年にキャンプを開始した初心者キャンパー&ブロガー。主に購入したソロ用キャンプ道具のレビューやギア・ガジェットの最新情報、東海地方のこと、身の周りの出来事を記事にしています。
/ /