
大自然の中、焚き火の灯りだけで聴く音楽って最高だよね。
個人的に次のキャンプへ行った時に聴きたい洋楽をまとめました。
一応、焚き火に合うおしゃれな雰囲気の曲を選んだつもりですが、あくまでも個人の感覚です。人によって好き嫌いはあると思うので、参考程度にとどめてくれれば幸いです。

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目次
- キャンプ・アウトドアの時に聴きたい洋楽11選
- The Lumineers – “Ho Hey”
- Of Monsters And Men – “Dirty Paws”
- Coldplay – “Paradise”
- Owl City – “Verge ft. Aloe Blacc”
- Sky Sailing – “Brielle”
- Jose Gonzalez – “Step Out”
- Avicii – “The Nights”
- The Raconteurs – “Old Enough”
- Fun. – “We Are Young”
- Moby – “Porcelain”
- Oasis – “Champagne Supernova”
キャンプ・アウトドアの時に聴きたい洋楽11選

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有名なものからマイナーなものまであるので、キャンプ場で聴くときはお使いの音楽配信サービスをご利用ください。
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The Lumineers – “Ho Hey”
アメリカ・コロラド州を中心に活動している男女混合の3人組フォークロックグループ「The Lumineers(ザ・ルミニアーズ)」。
Ho Heyはこのグループの代名詞とも言える曲で、ビルボードロックのカテゴリでは18週連続1位を獲得しています。
アコースティックの弾き語りから始まり、サビにはマンドリンも登場。どこかカントリーっぽさを感じつつも、決して古臭くはない一曲です。
アーティスト | The Lumineers |
曲名 | Ho Hey |
発売日 | 2012年06月04日 |
収録アルバム | The Lumineers |
Of Monsters And Men – “Dirty Paws”
「自然の宝庫」と言われるアイスランド。最近は日本のキャンパーの海外遠征地として人気がありますよね。
そんなアイスランドにある”ケプラヴィーク”という人口1万人ほどの街で結成された「Of Monsters and Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)」。
この2年間に和訳した曲700曲以上の中でも,他に類を見ないかなり珍しいタイプの曲です。
Via:Dirty Paws オブ・モンスターズ・アンド・メン (Of Monsters And Men) – およげ!対訳くん
歌詞の内容は「生物(いきもの)同士の戦いを描いたもの」らしく、さすがアイスランド発といった感じ。キャンプ場で聴けば心にジーンと響くはず。
ベン・スティラーが監督・主演を務めた映画「LIFE!(原題:The Secret Life of Walter Mitty)」の挿入歌にも使われています。
地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の趣味は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ること。
ある日、ライフ誌最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマンを探す旅に出発する。そのありえないほど波瀾万丈の冒険の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった……。
スピルバーグ監督が手掛ける予定だったプロジェクトを『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日間』のスタジオが完全映画化!空想世界を抜け出し、極寒の海に飛び込み、荒々しい大地を駆け、過酷な山を越える光景は息をのむほどの驚きと勇気を与えてくれる。 – amazonより引用
アーティスト | Of Monsters And Men |
曲名 | Dirty Paws |
発売日 | 2011年 |
収録アルバム | My Head Is an Animal |
Coldplay – “Paradise”
全世界でトータルセールス1億枚以上を記録しているイギリスのロックバンド「Coldplay(コールドプレイ)」。
象(着ぐるみ)が動物園から逃げ出し、仲間がいるアフリカまでの壮大な旅路を描いたPVが、切ないメロディーとのギャップも相まって最後まで楽しめます。
日本の社会で生きづらさを感じる人にとっては、大自然の中で過ごせるキャンプを「パラダイス(楽園)」と考えている人もいるのではないでしょうか?
そんな方はぜひコールドプレイのパラダイスをBGMに大自然を満喫してください。
アーティスト | Coldplay |
曲名 | Paradise |
発売日 | 2011年 |
収録アルバム | Mylo Xyloto |
Owl City – “Verge ft. Aloe Blacc”
音楽・エンターテインメントを中心としたSNS”Myspace”から口コミで人気が広がった「Owl City(アウル・シティー)」。
「Verge」は、2019年9月に発売された任天堂「Switch Lite」のCMで使われていた曲。Switch Liteを購入する前によく流れていて好きになりました。
夜の焚き火…というよりは、キャンプ場までのドライブ中に聞いたら盛り上がる一曲です。サビの途中に鳴る口笛も良い感じ。
アーティスト | Owl City |
曲名 | Verge(ft. Aloe Blacc) |
発売日 | 2015年 |
収録アルバム | Mobile Orchestra |
Sky Sailing – “Brielle”
こちらは上で紹介したOwl Cityが別名義で活動している「Sky Sailing(スカイ・セーリング)」。Owl Cityとして活動するよりも前に立ち上がっていたソロ・プロジェクトです。
Owl Cityはシンセサイザーなどの電子楽器を用いた音楽(いわゆるシンセポップやエレクトロ)が中心。一方でSky Sailingの時はアコースティック色の強い楽曲を多く発表しています。
Owl City(=アダム・ヤング)の優しい歌声とアコースティック・ギターの音色がマッチしていて、キャンプ場でも癒されること間違いなし。
アーティスト | Sky Sailing |
曲名 | Brielle |
発売日 | 2010年 |
収録アルバム | An Airplane Carried Me to Bed |
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Jose Gonzalez – “Step Out”
スウェーデンのシンガーソングライター「Jose Gonzalez(ホセ・ゴンザレス)」。おすすめの曲は”Of Monsters And Men”の項目でも紹介した映画”LIFE!”のオリジナル・サウンドトラックに含まれている「Step Out」です。
関連記事:プライムビデオで観られる無料おすすめ洋画7選【ホラー・スリラー】
LIFE!という映画が挑戦や旅をテーマにしており、アウトドアや自然が好きな人は絶対にハマると思います。
Step Outという曲は始まりから終わりまで壮大な出来となっているので、自然の中で聴くと何かがこみ上げてくる感覚に襲われます。
アーティスト | Jose Gonzalez |
曲名 | Step Out |
発売日 | 2013年 |
収録アルバム | The Secret Life of Walter Mitty: Music From and Inspired by the Motion Picture |
Avicii – “The Nights”
スウェーデン出身の音楽プロデューサー「Avicii(アヴィーチー)」。20歳の段階で各国のゴールドディスクを獲得するなど、常にDJ界の頂点に君臨していましたが、2018年に28歳という若さで自殺。訃報の知らせに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
名曲は数多くありますが、キャンプ・アウトドアにおすすめなのは「The Nights」。歌詞は”父と子の絆”をテーマに書かれており、父の教え通りに生きる息子の姿がPVには映し出されています。
He said, one day you’ll leave this world behind
父はこう言ってた、いつかはこの世を去る時が来る
So live a life you will remember
だから生きて良かったと思えるような人生を送れ、と
定期的に「The Nights」を聴いているんですが、聴く度にキャンプやアウトドアに行きたい欲が湧いてきます。
アーティスト | Avicii |
曲名 | The Nights |
発売日 | 2014年 |
収録アルバム | Stories |
The Raconteurs – “Old Enough”
”The White Stripes”のジャック・ホワイトが古くからの友人と組んだロックバンド「The Raconteurs(ザ・ラカンターズ)」。おすすめ曲のOld Enoughが含まれるアルバム”Consolers Of The Lonely”はグラミー賞のベスト・ロック・アルバムにノミネートされるなど、高い評価を得ています。
比較的ロックな曲が多い中、Old Enoughはノスタルジックな雰囲気が特徴で、どこか懐かしさを感じさせる一曲。
”The White Stripes”の方は2018年Wカップの各チーム入場曲にも使用されており、洋楽に興味がない人でも一度は聞いたことがあると思います。”The Raconteurs”もぜひ試聴してみて下さい。
アーティスト | The Raconteurs |
曲名 | Old Enough |
発売日 | 2008年 |
収録アルバム | Consolers of the Lonely |
Fun. – “We Are Young”
全米シングルチャートにて6週連続1位を獲得したこともあるアメリカのインディー・ロックバンド「Fun.(ファン.)」。
FUN.というバンドも他の曲も知らないけど、「We Are Young」は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。僕もこの曲がリリースされた直後は、色々なところで耳にする機会がありました。
歌詞の内容は未練タラタラな男の失恋ソングなんですが、曲自体はすごいパワーを感じます。「失恋したてのソロキャンパー」という超ニッチな一部の人にオススメしたい一曲。
アーティスト | Fun. |
曲名 | We Are Young |
発売日 | 2012年 |
収録アルバム | Some Nights |
Moby – “Porcelain”
NYテクノの巨匠と呼ばれ、ブリトニー・スピアーズなどへ楽曲提供も行っている「Moby(モービー)」。
”Porcelain(ポルセリン)は”、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』のメインテーマに使用された曲です。
個人的には全洋楽の中でも特にこの”Porcelain”が好きで、20代前半にバックパッカーをしていた頃、バスや電車での移動中によく聴いていました。今は焚き火の揺らめく火を見ながらこの曲を聴きたいですね。
ちなみにMobyが一番好きな映画監督は北野武さんだそうです。
アーティスト | Moby |
曲名 | Porcelain |
発売日 | 1999年 |
収録アルバム | Playing by Heart |
Oasis – “Champagne Supernova”
最後に紹介するのは洋楽の中でも定番中の定番「OASIS(オアシス)」。イギリスを代表するロックバンドで、日本にも多くのファンを抱えています。
他のブログやサイトでは「Wonderwall」や「Don’t Look Back In Anger」あたりがよくオススメされていますが、個人的にはこの「Champagne Supernova」がキャンプ場では一番聴きたい曲。
冒頭で流れるさざ波の音や全体的に哀愁漂う雰囲気がキャンプの夜の締めにふさわしく感じています。
アーティスト | Oasis |
曲名 | Champagne Supernova |
発売日 | 1995年 |
収録アルバム | (What’s the Story) Morning Glory? |
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